スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  
Posted by ミリタリーブログ at

2011年12月19日

インフィニティにいってきた その④



こんばんわ Mrです。
引き続き八街の新フィールド『インフィニティ』をレポートしたいと思います。



ドラム缶バリケードと糸巻きの中。
画面奥がその③記事の最後の写真になります。



ちょっとフィールド端に移動します。
人が立っていられるほどの高さのブッシュを移動していきます。
ここら辺の草は刈ってしまうのかな?



先ほどの写真からもう少し下がった所の左手側
高低差があるのがわかります。



ここでEND



ドラム缶とブッシュを上手く利用しています。



寝そべると隠れることができます。



タイヤを利用した遮蔽物があります。



結構多いです。



タイヤから一段下がると今度は木のバリケードがでてきます。



タクティカルな動きも可です。



重機で人工的に作った空間に隠れることも可能で多彩な動きができます。
画面中央のバリケードが大砦を望む形になっています。


インフィニティはこんな感じのフィールドです。
広すぎな上にバリケードも多かったので適当な構図の絵しか撮れなくて申し訳ありません。

ゲームをした感想としては
・高低差があるため上下にも気を配らないといけない。
・すり鉢状の場所は攻めるのに勇気が必要。
・砦の造りが良すぎるため防御力が高いが跳弾が怖い。
・フィールドが広すぎるため、全面を使用したゲームではゾンビ判定に甘くなりがち。
・半分に仕切っても十分に楽しめる。少人数貸切なら区切り推奨。
・写真以外の場所もまだまだ拡張とのこと。

といった所ですね。
実際のオープンは正式なアナウンスがないため、何とも言えません。

最後に
・緑の兄貴達+エクレールさん
・ダッチさん
・でれすけ達
・特殊部隊の方々
・トレポンな方達。
・インフィニティスタッフの皆さん。

お疲れ様でした。
  

Posted by Mr. at 21:51Comments(1)フィールド探訪

2011年12月19日

インフィニティにいってきた その③



Mr.です。
前回の更新より日が空いてしまいましたが引き続き八街の新フィールド『インフィニティ』をレポートしてみたいと思います。




この砦を背にしてフィールド左側を回ってみたいと思います。
この砦を正面にしてセーフティが対面になります。



砦左側にはフィールドののり面を使用した高低差のある攻め方ができます。
接写注意ですね。



上面で気配を殺して移動するとスナイピングできます。
大人数の場合一方に気を取られていると側面からやられますしね。



そのまま進むと斜面が見えてきます。



ここは攻防の分かれ目になると思います



反対側からみるこんな感じです。立木の影に敵が隠れていると思うと進みたくないですね。



もう少し下がってみます。ここからすり鉢の淵から中を見るようになってきます。



ちなみに時間によって対面からカメラマン側は全く見えなくなります。



さらに左側に進みます。



ここでフィールドの端になります。



手前の分かれ道から見る景色。
ここも攻防のキモになる思います。



こっちが奥側の道から見る景色。
二方向から一つのコーナーを攻めることができます。



溝が掘ってありますよ。



コーナーを反対側からみた。
そろそろコメントを考えるのが面倒になってきた。


三回くらいで終わるかなと思っていたインフィニティのレポート。
まだまだ続きます。
次回はCQB?ゾーンです。  

Posted by Mr. at 06:30Comments(0)フィールド探訪

2011年12月13日

インフィニティにいってきた。②



こんばんは。Mrです。

引き続き八街のフィールド 『インフィニティ』 の写真をupしたいと思います。
今日はトップの写真の右側に移動したいと思います。




砦の向こう側は階段になっており高低差のあるつくりになっています。




やはり坂を下りきるのに二の足踏んでしまうのは私がチキンハートだからでしょうか?
大人数での定例会では渋滞ポイントになりそうです。または処刑ポイント。



但し砦側も気を配ってないとあっという間に取り囲まれてしまうと思います。
質より量が勝る場所とは思いますが、質か量か明暗が別れそうです。



膠着しそうなポイント。



ここらへんからバリケードがなくなります。



バリケードがなくなっても地形を利用して隠れることができます。
接射注意。



坂を上りきった所。
ロングレンジ注意。



バケットで作った塹壕に身を隠せるのでじわじわ攻めることが可能です。



徐々にバリケードが増えていきます。



まだまだ増える。



ここにも砦があります。
下面にある砦ほど大きくないがしっかりとした造りです。
この砦で人質救出戦なんか面白そうですね。

これ以上写真を載せるとチンプンになってしまうので今日は終了。
次回は上砦スタートから左方向に向かって行きたいと思います。  

Posted by Mr. at 23:08Comments(0)フィールド探訪

2011年12月12日

インフィニティに行ってきた その①


八街にオープンする予定のフィールド『インフィニティ』に行ってきました。

この日は緑の兄貴達のお誘いを受けてゲーム&フィールド探訪をしました。



本部建物。キレイな造りでアメニティも充実しています。ここら辺は雑誌が詳しくやってくれると思います。



セーフティ。100人が余裕をもって荷物を置くことができます。テーブルの感覚を広く取ることでゴメンなさいしながらの移動はないとのこと。



フィールドinすると砦が見えます。



砦周辺にもバリケードを設置して砦にも攻めやすくまた写真奥側にも攻めやすくしています。



『重機はどかすのか?』



バリケードに高さを設けることでヘッドショットの確率を減らします。



砦床下も立って移動できるほどの高さがあります。腰痛持ちに嬉しい。



お分かりかと思いますがこの建物大きいです。



砦内も十分な広さがあります。
ただ堅牢な造りのせいか防御力が異常に高いんですよね。跳弾も怖いし。
『手榴弾』なんか有効かと思います。


砦と交戦するポイント。但し正面ばかり気を取られると側面より上がってくる敵にやられます。


本日はここまで。
もっと紹介したいのですが、フィールドがとても広いため一回では紹介しきれません。
何回か部分ごとに分けて紹介したいと思います。

それではまた。  

Posted by Mr. at 22:46Comments(3)フィールド探訪

2011年12月04日

LCTのAKをブローバックさせる 〜1.5世代〜



こんばんわ。Mr.です。
今日は私達が使用している1.5世代AKについて触れてみたいと思います。
TOP絵はナギオのカスタムAK。しかし今回O/Hするのは私のAKM。
二丁とも同じギミックをするので内容的には問題ないかと思われます。

〜そもそも1.5世代とは〜

東京マルイの次世代はキレのあるリコイルをし、実銃に近いギミックをすることにより満足度を高めてくれる素晴らしい機構です。

対し一部の中華銃はブローバックと謳ってはいるものの、チャージングハンドルだけピコピコ動くガッカリブローバックになっています。

じゃあその二つを足したら面白くなるんじゃね?ってのが1.5世代製作のキッカケです。
と、思っていたら東京マルイのスカーでは両方動いていましたね。簡単に言うとアレです。
次世代未満旧世代以上。だから1.5世代。

LCTのAKはレシーバーがスチールだしフルストローク&ブローバックしたら自己満足度高いよね
っていう結論になっています。実際満足度高いです。

もっともGHKのガスブローバックの登場により『あれ、ガスだな』って思われています。

まあ構成部品もUPしますが、コピーするのは自己責任で。このブログを見て真似して作ったら壊れたとクレームを言われても責任は負えませんし負うつもりもありません。
あと販売もしません。

ちなみにこの機構はナギオ考案のオリジナルです。



トップカバーを外すとこんな感じ。
VFCのフルストロークボルトを入れています。
ノーマルだと、



ここまでしかチャーハンが動きませんが、



VFCだとここまで動きます。
セレクターレバーに切り欠きがあるとここで保持できます。
ちなみにこんなに後ろに動かすとチャーハンが外れてしまうので、



こんなガイドを製作します。



0.6mmくらいの薄板を溶接しレシーバーからの脱落を防止します。



でコイツ。コイツがブローバック発生のキモ。



SUSで切った貼った削ったをして作ります。



真ん中の棒をピストンの動きに追従させリコイルを発生させます。
ギアで動かされたピストンが後ろにストロ-クする時この棒にピストンのケツを当ててプレートを動かしています。



それで次世代までとはいかないまでもちょっとしたリコイルが発生します。
ちなみにこの板でチャーハンも動かします。



上部を全部取るとこんな感じ。
フライスでメカボに長穴を作ります。この穴にさっきのプレートを突っ込みます。
そう考えるとピストンは?ってなります。ピストンにも同様に加工を施します。



ブローバック板の棒をこのスリットに突っ込んで前後に移動させます。イヤラシイ意味はありません。



棒があたる場所は本来トイガンで想定され得ない衝撃が加わります。
そのためビス止めする箇所にはSUSで補強します。



ピストンヘッドにもリングを製作し圧入します。
リングを入れて補強しないと左のように壊れる元です。



メカボ組みは省略。ノーマルと見比べるとこんな感じです。
作動状況は次世代未満のリコイル+ピコピコチャーハン。
スチールボデーが自己満足度を高めてくれます。
一年ほどノーメンテで使ってましたが消耗品以外は大きなトラブルはありませんでした。



せっかくなのでハンドガードにも手を加えます。
亜麻仁油を塗ってガスバーナーで炙ります。
油がいい感じに熱せられハンドガードに色がついて行きます。
火を近づけすぎると焦げます。
アフリカで使われているようなAKまではまだ遠そうです。



ノーマルのAKMはODAさんの所有物。
勝手に使ってゴメンなさい。



昔はLCTってだけでスゲーって思っていましたけど今は魔改造されないと何も感じません。